新年のご挨拶

新年のご挨拶

公益財団法人 緑の地球防衛基金
理事長    大石 正光

新年あけましておめでとうございます。

昨年を振り返ると、中国・武漢で発生した「新型コロナウイルス」で始まり、ウイルスで終わる一年でした。このウイルスは、アジアからヨーロッパそしてアメリカ大陸までたちまちのうちに感染が広がり、感染者数は7,000万人、死者は160万人を超える被害が出てしまいました。世界各国の国境を閉鎖され、すべての物流がとまり世界経済が急速に落ち込み、アメリカ大統領選挙では最大の選挙争点にまでなりました。

まるで悪夢のような恐ろしい一年が早く過ぎ去って欲しいと、一縷の望みを「ワクチン」に託して努力してきましたが、今年は人も物も活発に動ける地球を取り戻さなければなりません。「アメリカファースト」の言葉で自由貿易に劇的な変化が起きましたが、バイデン大統領の誕生で、自由貿易体制が復活できるかもしれません。人間の知恵が、この難局を乗り切ることが出来ると信じていかなければ、生きていく価値がないのだと思っています。

今年は、「新型コロナウイルス」に打ち勝つ「東京オリンピック」が開催されます。世界の皆が手を取り合って、新しい未来を創っていきたいと思っております。

わが財団が昨年より始めた「ベトナム・ラオカイ植林事業」も植林が始まり、順調に進んでおります。

新しい年にあたり、皆様にとりまして良い年になりますよう、お祈り申し上げます。